ボロボロと。

泣きましたっー！！


いやね、知ってましたよ。
評価が高い漫画だと…感動…つか胸キュンだよね。
もうボロボロ泣きながら読みましたよ、「君に届け」を。
ずっと気になっていた漫画だったんですが…そしたら真ん中の姉が持ってた。
ちなみに姉二人は昨日から沖縄のどっかの島に行きました～。
…ひでぇよ姉ちゃん。
最近二人で旅行多くないですか？
確かに平日出発だと…私は無理ですが。
それに私…あまりアクティブじゃないですけど！（笑）


いや、しかし良い漫画ですね。
こんなに泣ける漫画久しぶりでしたよ。
漫画か…最近買ってないなぁ（遠い目で）
大野君にハマッてから毎週ジャンプとマガジンを読んで、機会が合えば色々と…。
うん、意外に読んでる（笑）


よくね、１番上の姉と話すんですよ～。
「スケールのデカイ漫画は何か」という題材で。
基本１番上の姉とは趣味が合います、結構感性が近い？
サバサバと（笑）
で、スケールでかくて納得出来る漫画ね。
いくつか…私的に、そう思ってるのがあるんですよ。

花咲ける青少年
僕の地球を守って
天は赤い河のほとり

うん、意外と少女漫画だな～。
スケールでかいと思う…んですよね。
私は読んだことないですが「王家の紋章」もなのかな？
で、迷うのは「封心演技」…漢字あってる？
これもある意味ＳＦチックではあるが地球の始まりから中国史だしね～。


せっかく漫画尽くしなんで調子乗って…（笑）
転世薫風、あれね…私には「ガラスの仮面」にちょろっと見えるんです！
北島マヤだよ（笑）
ドラマ見てたなー…今でも我が家であの俳優さんは「紫のバラの人」で呼ばれてます。
…単に名前知らなっ（いやいやいや）
で、あの漫画って舞台丸々漫画にしてるじゃないですが。
その舞台演目の「二人の王女」だったかな？
あやふやですが。
春と冬の王女でしたね～。
で、春の王女が初めて城下町に行ったシーン。
初めて知った貧困、町の方に手を伸ばされ不意に払ってしまう。
そのシーン…。
なんか漫画では演技評論家が手を払って次の表情が～となってる所。

やばいね、私にしか伝わらないね（笑）

そことね、第一幕のラスト、初めて自分の意思でコートにただ操られてるのではなく自分の怒りで敵を刀で斬った薫君。
全員を斬り終わった後の「皆の仇を取った満足感」が変わるんですよね～。
ここの気持ちは劇中に台詞で述べられてますね。
この心情の変化がさ…めっちゃ「ガラスの仮面」を思い出したんですよね。
漫画での表現って限度があると思うけどガラス～はかなり表現上手いですよね。
でも大野君の見て、所謂リアルに見ちゃったよ、となったんですよ。
うん、いつにも増して凄いブログ書いたな（笑）


ま、こんな感じでーす。